スマートニュースではPixelタグを用いて、タグが埋まっているページを訪問したユーザーのリストを作成することができます。サイトを訪問したユーザーのリストや、すでにCVしたユーザーの除外リストなどを作り、広告配信の効率化にご活用いただけます。
データソース
貴社サイトに設置されたピクセルタグ
ピクセルタグは管理画面から取得することができます。
ピクセルタグのID、イベント、URLを条件として設定できます。
関連資料:Pixelタグを発行する
セグメント
条件を満たしたユーザーのセグメントを作成します。
URLは”部分一致”として取り扱われます。
完全一致・前方一致(先頭からマッチさせる)の設定方法
正規表現で指定が可能です。
^http://example.com/$ 完全一致
http://example.com/ 前方一致
※ごく稀に、前方一致を期待して「http://example.com」を使った場合は 「http://app.example.com/login?redirect=http://example.com」 のような、意図しないケースにもマッチしてしまうためご注意ください。
利用可能なユーザー情報
Pixelタグを設置したページの来訪者
例)商品LP閲覧者・申し込みフォームページ閲覧者・購入完了者 など
有効データ期間
過去90日分まで
注意点
※事前にPixelタグを発行、サイトに設置いただく必要がございます。
※Pixelタグを発行し、対象となるページへ設置したのちにオーディエンス作成をすると、マークがたまります。
※Pixelタグを使用したターゲティングの変更は、Pixelタグを発行したログインIDからのみ変更が可能となります。オーディエンスの設定変更ができない場合、発行をしたユーザーIDでログイン後、オーディエンス設定変更をお願いします。
※Pixelタグ発行者とオーディエンス作成者が別の場合も作成は可能ですがデータは溜まりませんのでご注意ください。
※管理画面とオーディエンスの更新にはタイムラグが発生するため、管理画面上では数値が上がっていてもオーディエンスサイズは溜まっていないことがあります。
※既存のアカウントで作成したPixelタグの他アカウントへの移管はできません。
ピクセル経由のオーディエンスはデイリー更新とリアルタイム更新の2軸が走っており、管理画面に表示されているものはデイリーの更新時間です。
デイリーの更新が何らかの問題で止まってしまった場合、一時的に管理画面に反映されておらず遅れているようになります。(リアルタイムデータ更新は動いておりデータ自体は正しく溜まっている状況)
このようにリアルタイム更新が止まらない限りは実質的に配信への影響はないが、デイリー更新の方が止まると管理画面のみ表記が合致しないケースがあります。
1.[オーディエンス設定] をクリックします
2.[新規オーディエンス定義作成] をクリックします。
3.[ユーザー定義オーディエンス作成] をクリックします。
4.条件のTYPEのプルダウンから[ウェブサイト]を選択します
※有効データ期間を変更した後にオブジェクトを選択するとイベントがプルダウンで表示されます。
5.アクセスURLに任意のURLを選択します(部分一致/正規表現をご利用できます)
※Pixelタグを設置するURLはhttp/httpsどちらもマークは溜まります。
6.接続条件、有効データ期間、名称、説明を入力します
7.[この内容で作成]をクリックします
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